川端康成 年齢年表

文化人・経済人

小説家
代表作は「伊豆の踊子」「浅草紅団」「抒情歌」「禽獣」「雪国」「千羽鶴」「山の音」「眠れる美女」「古都」など
ノーベル文学賞受賞
1899年(明治32年)6月14日生れ

川端康成 年齢年表

0歳 大阪府で生れる。
1歳 父が死去。
2歳 母が死去。祖父・祖母に育てられる。
6歳 三島郡豊川尋常高等小学校(現・茨木市立豊川小学校)に入学。
7歳 祖母が死去し祖父と二人暮らしになる。
10歳 別居していた姉が13歳で死去。
12歳 小学校を卒業し大阪府立茨木中学校(現・大阪府立茨木高等学校)に入学。
14歳 祖父が死去。母の実家・黒田家に引き取られる。
15歳 中学校の寄宿舎に入る。
17歳 中学校を卒業。
18歳 第一高等学校に入学。
19歳 初めて伊豆旅行へ。
21歳 一高を卒業し東京帝国大学文学部に入学。
24歳 東京帝国大学文学部を卒業。
25歳 「文藝時代」を創刊。
26歳 「十六歳の日記」「伊豆の踊子」を発表。
27歳 「文藝時代」終刊。
28歳 長編新聞小説「海の火祭」を連載。
30歳 「浅草紅団」の新聞連載開始。
31歳 「水晶幻想」を発表。
32歳 「抒情歌」を発表。
34歳 「禽獣」を発表。随筆「末期の眼」を発表。
35歳 芥川賞・直木賞が創設される。「夕景色の鏡」を皮切りに「雪国」の各章の断続的発表が始まる。
49歳 「千羽鶴」発表。
50歳 「山の音」の各章の断続的発表始まる。
60歳 「眠れる美女」を連載発表。
62歳 「古都」を連載発表。文化勲章受章。
65歳 NHK連続テレビ小説で書き下ろしの「たまゆら」が放映される。
69歳 ノーベル文学賞受賞。
71歳 三島事件。
72歳 自殺。

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