直江兼続 年齢年表

歴史上の人物

上杉謙信から上杉景勝と上杉家に仕えた戦国武将。
「愛」の文字の付いた兜が有名で、山形県米沢市の上杉神社に保管されている。
1560年生れ

直江兼続 年齢年表

0歳 長尾政景の家臣で樋口兼豊の長男として越後上田庄(うえだのしょう)で生まれる。幼名は与六。
4歳 長尾政景死去。政景の子・顕景(のちの上杉景勝)が上杉輝虎(のちの上杉謙信)の養子となり春日山城に入る際、近習として仕える。
18歳 上杉謙信死去。上杉家の家督相続の戦い「御館の乱」が起こる。
21歳 景勝の側近・直江信綱死去。信綱の妻と結婚。婿養子で直江家に入り越後与板城主となる。
22歳 本能寺の変。
25歳 豊臣秀吉が関白となる。真田幸村(18)が人質として越後へ来る。
28歳 上杉景勝に従い上京し豊臣秀吉に接見。
30歳 小田原征伐に参加。豊臣秀吉が天下統一。
38歳 景勝が越後から会津に120万石に加増されて国替え。兼続には米沢6万国が与えられる。豊臣秀吉死去。
40歳 関ヶ原の戦い。きっかけとされる直江状を送る。
41歳 景勝に従い上洛し家康に謝罪。減封され米沢30万石へ移る。
54歳 大坂冬の陣に徳川方として参加。
55歳 大坂夏の陣に徳川方として参加。
59歳 江戸鱗屋敷で死去。

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